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2013年3月

迷子の私

時空モノガタリ

「浅草」

に投稿しました。

よかったら、みてください。

http://www.jiku-monogatari.jp/entry/?mode=disp&key=1555

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短歌

何もないこんな日もいい すき焼きの材料を買い娘と作ろう

明日発つ娘と一緒にお茶をする 今度会うのは夏休みかな

さんさんと降り注ぐ陽にあと押され 娘を送りちょっぴり淋しい

我が道を知りたくなってはじめての タロットカードを買いこんでみる

あの日から少しは何か変わったか 空の青さを見上げて祈る

本人が一番焦っているだろう 先の見えない今を生きる子は

ステップをひとつクリアして次へいく 桜咲くまで もうひとふんばり

悩み事 相談できる友がいて すっかり気持ちもほぐれています

真っ青な空を見上げてただ祈る 息子の夢が叶いますように

いつまでも手編みのセーター手放せず 窓から射す陽は あたたかなのに

空想の世界に遊び綴っていく 童話作りが楽しくて今

どんよりと重たい空のこんな日は 図書館で借りた本と遊ぼう

願い事叶って春の扉あく ゆっくり一歩踏み出していこう

薄曇りの中を松山に向けて行く 友だちみたいな母と一緒に

楽しかったことの思い出に浸りつつ また何もない日常に戻る

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ポンきちくんのおかあさん

 ポンきちくんのおうちは、森のはずれのみどりの屋根のおうちです。

 おとうさんとおかあさん、そして、おばあちゃんと、妹のポンことの五人(いや、五匹)暮らしです。

 みんななかよしでしたが、ポンきちくんは、ひとつだけ不満がありました。

 ポンきちくんは、おかあさんが、ちょっと太めなのが気にいらないのです。

「おかあさんのおなか、なんでそんなに太鼓みたいに、ふくらんでるの?」

と言うと、おかあさんは決まって、

「やさしさが、いっぱいつまってるんだよ。」

と笑って言います。

 ポンきちくんは、(うそばっかり!)と思いました。

 ポンきちくんは、おかあさんが乗っている自転車のタイヤに穴をあけてパンクさせました。

 次の日、自転車に乗ろうとしたおかあさんは、

「まぁ、パンクしてるわ。」

と言うと、しかたなく歩いてコッコさんの家まで玉子を買いに行きました。

 ふぅふぅ言いながら帰ってくると、大好きなおまんじゅうをとりだしました。

 すると、七味の粉がかかっていました。

「あれぇ。なんで、七味がかかってるの?からいわぁ。」

と言いながら、しかたなく食べてしまいました。

 じつは、これもポンきちくんのしわざだったのです。

 とうがらしはダイエットにいいって、うさぎのねねちゃんに聞いたのでした。

 ポンきちくんが、あの手この手で、おかあさんにダイエットをさせているのに、おかあさんは、ちっともやせませんでした。

 ある日、ポンきちくんは、妹のポンことけんかして、腹がたって、ふてくされていました。

 おかあさんが、

「ポンきち、どうしたんだい?」

と言って抱き寄せてくれました。

 おかあさんのおなかは、ふわふわして気持ちよくて、ポンきちくんは、ポンこに悪いことしたなぁ・・・とすっかり、やさしい気持ちになっていました。

(おかあさんのおなかは、本当にやさしさがいっぱいつまっているのかも・・・。)

と、ポンきちくんは思いました。

(今のままのおかあさんが、やっぱりいいや。)

と、ポンきちくんは、おかあさんに抱っこされながら思っていました。

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コンすけくんと神様

 きつねのコンすけくんのおうちは、森の中の、とんがり屋根のおうちです。

 今日は、おかあさんに、森のはずれのにわとりのコッコさんの家に行って玉子を買ってくるようにたのまれました。

 コンすけくんは、はりきって家をでると、かけて行きました。コッコさんに玉子をもらうと、急いで帰っていました。

 途中で、布に包まれた四角い箱が、道端の切り株の上に置いてありました。

「なんだろう。」

 コンすけくんは、鼻を近づけてみました。

 すると、あまからいおいしそうな匂いがしました。布をとってあけてみようかな、と思ったけど、ぐっとがまんしました。

 あたりをキョロキョロみまわすと、神社がありました。コンすけくんに、そっくりな姿をした人形がたっています。

「あれれ?なんだろう。」

と思っていると、人間の女の子が、切り株の上の四角い箱をみつけて、

「あった、あった。ひと休みしたとき、わすれておきっぱなしにしちゃったんだ。」

と言って、大事そうに抱えて神社にやってきました。

 神社のかげで、ようすをみていたコンすけくんには、気づかないまま、女の子は、

「うちのお店を、どんどんはやらせてください。お願いします。」

と、四角い箱をおいて、コンすけくんそっくりの人形に手をあわせています。

 女の子が目をつぶって、手をあわせている間、コンすけくんは、がまんできずに、四角い箱の中身をみてみました。

 なんと、中には、コンすけくんの大好きな、いなりずし が入っていました。

 コンすけくんは、つい食べてしまいました。

 食べた後、コンすけくんは、(しまった!)と思いました。コンすけくんは、悪いことをしたなぁ・・・と思ったので、コッコさんのところでで買ってきた玉子を一個、箱に入れておきました。

 長い間、目をつぶって手をあわせていた女の子は、箱のふたが、ずれていることに気づきました。

 箱をあけてみると、いなりずしの代わりに玉子がひとつ入っていました。

「うわぁい。神様が、玉子をくれた!願い事も叶えてくれるかなぁ・・・。」

と言って、とても喜んで帰って行きました。

 コンすけくんは、(神様って、なんだろう?)と思ったけど、

「よかった。」

と、つぶやいて、帰って行きました。

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これ、なぁに

時空モノガタリ

「財布」

に投稿しました。

よかったら、みてください。

http://www.jiku-monogatari.jp/entry/?mode=list&word=C130301110151

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短歌

ここのところ、毎日、短歌を作っています。

たまったので、ちょっとアップします。

ぷっくりとかわいいめじろが庭に来て 春一番のお客様です

眠くって眠くってただひたすらに春の気配を感じる今日は

満開に咲き誇ってる白梅の下にたたずみ見上げれば春

三月を迎えて新たな決意して書道をたしなむ春の雨の日

風はまだ冷たいけれど春気分娘の帰りをまちわびている

タクシーの運転手さんに二十四と言われた娘はまだ十九歳

突然の雨に戸惑いながら行く花粉症の薬をもらいに

友とお茶 娘も加わりにぎやかに笑いあってる午後のひととき

あたたかい日差しに誘われスプリングコートをまとって駆けだして行く

以上です。

また、たまったらアップしますね。

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