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2016年5月

まくちゃんとあじさいの花

こんにちは。

日曜日は、「春のちいさなお話会」でした。

雨の中、お越しくださってみなさん、本当にありがとうございました。

とても、楽しくさせていただきました。

次回も、楽しみです。

 

時空モノガタリに、投稿しました。

テーマは、「雨」です。

まくちゃんとあじさいの花

 

よかったら、みてください。

http://www.jiku-monogatari.jp/entry/?mode=disp&key=7850


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はるくんと海

時空モノガタリにとうこうしました。

テーマは、「旅」です。

よかったら、みてください。

http://www.jiku-monogatari.jp/entry/?mode=disp&key=7801


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最終選考に残りました!

時空モノガタリに投稿していた

はるくんとクレヨン

が、最終選考に残りました。

とっても、うれしいです!

http://www.jiku-monogatari.jp/entry/?mode=list&word=C160401092312


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朗読会のお知らせ

 

朗読会のお知らせです。

 

~ 春のちいさなお話会 ~

 

5月29日 午後1時から(12時30分開場)

倉敷阿知 倉敷物語館 多目的ホール

こぐまじゅんこ 廣瀬ふみ世が

童話、詩、短歌などを朗読します。

定員40名。

先着順

お子様同伴、歓迎します。

入場無料

 

 

ぜひ、いらしてください。

今、練習、がんばっています。

なかなか、うまくできなくて・・・。あせっ。

 

手作りの朗読会なので、気軽にお越しください。


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ぼろ服じじい 最終回

 コーケッコッコー

 すがすがしい朝がきました。

 ススー。と、しょうじのあく音がしたかと思うと、もう、だんなが入ってきていました。

「ご気分は、いかがかな。」

「いい気分です。ところで、わしは、このへんで帰らなければ。」

 だんなの口から、白い歯がのぞいた、と思ったら、

「わしは、寝る場所のない人を、泊めてやったんですがねぇ。これが宿屋だったら、一両はしますよ。」

 ぼろ服じじいは、さっそく、

「では、あなたには、この着物をあげましょう。この服は、手にもっているときは、汚れていて、きたないですが、身に着けると、かがやくばかりの美しさになります。ただ、一度着ると、もう二度とぬぐことができなくなりますから。では、わしは、これで。」

 だんなは、さっそく服を着ると、町まで行って大きな道の、真ん中を、ふんぞりかえって歩いて行きました。みんな、だんなの方をみると、大急ぎで、両端に、にげていきます。

「おや、みんな、にげているぞ。きっと、この服の美しさに、おどろいたんだな。」

 だんなが、こう、つぶやくと、一人の子供が、

「おじちゃんの服、きたなぁい。」

と、言いました。

「何だって?」

 だんなが気づいたときには、ぼろぼろの服が、体にぴったり。

「くそぉ。ぼろ服じじいめ! だましたな。」

 でも、どんなに、あがいても、ひっぱっても服は、ぬげません。

 そんな、だんなを、世間の人は、

「ぼろ服、くそじじい。」

と呼んで、前の、ぼろ服じじいにも、まして、ばかにしました。

 そして、だんなは、一生を、みじめにくらしました。

 

 

                   おわり

 

 

これで、「ぼろ服じじい」は終わりです。

六年生のわたし、よく書いたね!って言ってやりたいです。

 

読んでくださって、ありがとうございました。


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ぼろ服じじい 3

 その様子を最初から最後まで見ていた、だんなのお手伝いさん。

「だっ、だっ、だんなさまぁ、たいへんです。」

 昼寝をしていた、だんなは、

「なんだっ。火事か?」

と飛び起きました。

 お手伝いさんは、

「そんなんじゃないんです。実は、あのぼろ服じじい、おしゃか様だったんです。」

「何ぃー。」

 だんなのおどろいたこと、おどろいたこと。

「あの、きたならしい奴が。」

「はい、そうなんです。それでね。こぉんなに、いっぱいの反物をあげたんですよ。」

 だんなは、急に真っ赤な顔になると、

「ええい。何をぐずぐずしているんだ。早く、ぼろ服じじいを連れてこい。」

と言いました。

「はい!」

 まぁ、そのお手伝いさんの走ったこと、走ったこと。

 前を走っていた、ひきゃくを、かるがると追い越して行きました。

 急に、お手伝いさんの足が、ぴたっと、止まりました。

 どうやら、ぼろ服じじいが見つかったみたいです。

「おじさま。今晩、ねるとこないんでしょ。よかったら、私の・・・。あら、ちがった。だんなの家へ来ませんか。」

「えっ。わしは・・・。なんだかんだ。」

 ぼろ服じじいが言い訳をしている間に、もう、だんなの家についてしまいました。

 ぼろ服じじいは、広い部屋に連れていかれました。

 部屋は、がらぁん。として、掛布団と敷布団の二枚だけです。ぼろ服じじいは、あきれてしまいました。

「ははぁん。又、ここのだんなは、何か、たくらんでいるな。」

と思うと、

「どうしてやろうか。」

と考えだしました。

 

 

つづく・・・。


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ぼろ服じじい 2

コンコン・・・。コンコン・・・。

家の 中は、しーん、として笑い声一つ聞こえません。

コンコン・・・。

「ごめんください。仕事を探している者ですが。」

・・・・・。

「だんなさま、ぼろ服じじいが来たみたいですが。」

「ほうっておけ、あんなきたならしい奴が、この家に入ったら、家がけがれるわい!」

コンコン・・・。コンコン・・・。

「しつこい奴だなぁ。よし、一つ言ってくるか・・・。おまえは、何しに来たんだ。こんな夜ふけに、ここは、こじきのくるようなところじゃない。さっさと帰れ、きたない奴め、ドン。」

 だんなが突き飛ばしたひょうしに、ぼろ服じじいの足は、大きな石の下敷きになってしまいました。

「わっはっは。一晩中、その石の下敷きになって、じたばたしていればいいわい。じゃぁな。」

 だんなは、すたすたと行ってしまいました。

 そこへ、左の家のおじいさんが、まきわりから帰ってきました。何だか、そばで、わめき声がするので、みると、そこにぼろ服じじいがいるではありませんか。そして、もっとよく見ると、大きな石に足がはさまれているではありませんか。

「おっ、だいじょうぶか。ばあさんや、ちょっとでてきてくれ。」

 おじいさんの声が聞こえたらしく、今にもたおれそうな小屋の中から、おばあさんが、でてきました。

「まぁ、たいへん。」

 心のやさしい老夫婦は、ない力をふりしぼって、ぼろ服じじいを助け出しました。そして、家に連れて帰ると、いっしょうけんめい手当てをしました。

 しばらくして、

「うーん。」

と、ぼろ服じじいが、気が付きました。もう、外には、日がのぼっています。

 おくの部屋から、おばあさんが、おわんに一盛りの、おかゆを持ってきました。

 そして、ぼろ服じじいの目の前にさしだすと、

「何もないけど、これを食べなさい。」

と、やさしく言いました。

 ぼろ服じじいは、

「はぁ、すみません。いただきまぁす。」

と言うと、がつがつと食べ始めました。半分ぐらい食べたとき、ぼろ服じじいは、不思議そうに、

「どうしてあなた方は、そんなに、わしに親切にしてくれるんじゃ。」

と聞きました。

「そりゃぁ、あんたも、好きでこんな服を着ているんじゃない、何か、わけがあってのことと思って、ただそれだけのことじゃ。しかし、となりのだんなも、ひどいことをする人じゃ。わしも昔、よくあのだんなにいびられたけど・・・。まぁ、しばらくこの家で休んでいきなさい。」

と言いました。

 そのときです。辺りが急に、ぱぁっと金色にかがやき、中からおしゃか様がでてきました。

 そうです。ぼろ服じじい、と呼ばれていた人は、おしゃか様だったのです。

 おしゃか様は、老夫婦の前に静かに歩み出ると言いました。

「私は、この世の中で、どのくらい人を身なりで判断しない人がいるのか、と思い、仕事を探している、と言ってためしたのです。残念ながらこの村では、あなた方、夫婦だけでした。

そこで、あなた方夫婦には、この反物をあげましょう。これで、たくさんの着物を作りなさい。では、さようなら。

 おしゃか様は、もとの、ぼろ服じじいの姿にかえると、村を出て行きました。

 あとに残った老夫婦は、顔を見合わせて、にっこり―。 

 

 

つづく・・・。


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ぼろ服じじい 1

こんにちは。

先日、小学六年生のときの同窓会の案内をいただきました。

封をあけてみると、案内状とともに、創作文集という冊子が、入っていました。

なんだろう・・・と思って、見てみると、なんと、私が、六年生のときに書いたお話が

入っていました。

読んでみると、意外と笑える!

こんなこと書いてたんだぁ~って、びっくり。

少しずつ、ブログに書くことにしました。

よかったら、読んでください。

 

 

ぼろ服じじい 

 昔々、ある村に、二けんの対象的な家が建っていました。

 右の家には、大金持ちで身なりで人を判断する、だんなが、左の家には、貧乏だけど、身なりで人を判断しない老夫婦が住んでおりました。

 

 ある日のこと、ぼろぼろの服というより、布をまとったような服を着た人が、この村へ仕事を探しに来ました。

 この人は、一けん、一けんに、

「わしにできる仕事はありませんか。どんな仕事でもしますから。」

と、たずねて行きました。

 村の人たちは、その人のことを、ぼろ服じじい、と呼んで、あまりよく思いませんでした。

だって、服は、ぼろぼろだし、髪は、ぼさぼさだったからです。

 

 その人が、とうとう村の二けんの家にたずねてきました。

 最初は、右と左とどちらの家からたずねようか、と迷っている様子でしたが、やがて、右の大金持ちの家の方へと向かって歩いていきました。

つづく・・・。


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短歌

今日の一首。

 

母さんに抱かれながら聞く小さな子 どの子もみんなかわいい天使

 

ちょっと意味がわかりにくかったかもしれません。

実は、今日、保育園の読み聞かせに行ってきました。

孫を育てているうちに、保育園で読み聞かせをしてみたいなぁ・・・と思うようになり、

近くの保育園で、読み聞かせをさせていただけるようになりました。

今日、はじめて行ってきました。

 

手作りの絵本を読ませてもらいました。 

Photo 

 

聞いてくれるかなぁ・・・と心配だったのですが、

そばにきて、絵を指さしてみてくれる子や、おかあさんのひざのうえで、しずかに

聞いてくれている子もいて、ほんとうに、うれしかったです。

 

子どもって、元気をもらえます。

これから、月に二回、読み聞かせをさせていただきます。

今週は、小学校にも、読み聞かせに行ってきます。

 

子どもたちと関われることが、楽しく、しあわせです。 

では、またぁ。


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